セッション内容
セッション時間割
各セッションの詳細に関しては<A-1>等の数字部分をクリックしてください。
※当日使用する教室は受講票に記載してお送りします(10月21日配信済)。
※敬称略
13:00/13:30-14:30 ※1コマ目は開始時間が異なるセッションがございます。ご注意ください。
A-1 |
13:00スタート(90分セッション):
モーキャプ マエストロ Vol.1
~ DF流 モーションキャプチャーの真髄とは
~
<内容>
安価なモーションキャプチャーが入手しやすくなってきた昨今ですが、モーションキャプチャーの編集やポスト処理で、殆ど手付けして直さなければならない事が非常に多いという話をよく聞きます。
そこでデジタル・フロンティアでは、アジア最大規模の広さと最多カメラ台数を誇るDFのMCスタジオの設備のご紹介と、高品質なキャプチャーデータを作り出すテクニックの数々をご紹介します。
MCスタジオ設立以来、10年間の経験に裏打ちされたMC技術の真髄をご堪能ください。
++詳細++
1:プロローグ
→ 登壇者紹介
2:MCスタジオ&3Dスキャンナーの紹介
3:実例紹介 ベーシック編
4:実例紹介 アドバンス編
→ 複数のキャラクターが交錯し合うハードなアクションのモーションキャプチャー
→ 発売前の某話題作の劇中のシーンを題材に使用!
- MotionBuilderの作業を効率化する為のインハウスツールの紹介
5:実例紹介 アドバンス編
→ 超難易度のモーションキャプチャー
- アニメーター泣かせのアクロバティックなプロレス技の実例紹介
6:実例紹介 スペシャル編
→ 全国公開中の某話題映画のモーションキャプチャ
- 実際のシーンを用いての解説
- 操演(ワイヤーアクション)カットのモーションキャプチャー
- 3Dスキャンで完全再現した特注衣装
7:エピローグ
→ 衝撃の発表が・・・!?
DF Talkはこちら
<登壇者>

株式会社デジタル・フロンティア(Webサイト)
テクニカルディレクター 越田弘毅 氏(写真左)
テクニカルディレクター 野澤徹也(写真右)
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B-1 |
13:30スタート:
ジェットスタジオ厳選 これ使える3DSMAXプラグイン!
<内容>
ユーザー目線で使ってみて便利、有用なサードパーティプラグインのレビューおよびご紹介予定です。
プラグインは現在鋭意厳選中です。
<登壇者>

株式会社ジェットスタジオ(Webサイト)
ディレクター 赤崎弘幸 氏
プロダクションマネージャー 日浦啓太 氏 Topへもどる |
C-3 |
13:00スタート(60~90分予定):
コンセプトアートについて
<内容>
1:自己紹介、バックグラウンド、これまでの作品の紹介、株式会社INEIの説明
2:コンセプトアートとは?
A)コンセプトアートのタイミング・・・プリプロ、撮影(プロダクション)、ポスプロ
B)コンセプトアートの役割・・・三つの大きな役割
C)イラストとコンセプトアートの違い・・・同じ絵なのにどこが違うの?
D)ポートフォリオの作り方・・・
3:コンセプトアーティストのなりかた
4:デモンストレーション
<登壇者>
株式会社INEI(Webサイト)
コンセプトアーティスト 代表取締役
富安健一郎 氏
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D-1 |
13:00スタート(60~90分予定):
PS4、XBOX ONE時代に求められる、
ゲームグラフィックデザイナのスキルセットとは
<内容>
家庭用ゲーム機が7年ぶりに刷新され、従来機に比べて、コンピューティング性能が10倍にアップします。
いままでオフラインレンダリングでしか使えなかった技法が、どんどんリアルタイムの世界に入っていき、ゲーム制作で使われるCG技術が大きく変化するタイミングがやってきました。
PS4、XBOX ONE世代のゲーム開発現場において、
ゲームグラフィックデザイナは、どんな技術を習得するべきなのか?
ワークフローはどのように変化するのか?
オフラインCG技術がどこまで応用できるのか?
リアルタイム映像制作の最先端を走るトライエース五反田氏と、
オフライン映像制作の最先端で活躍するアニマ笹原氏、
CG業界を俯瞰する目を持つ西川善司氏に、
ネットワークゲーム業界からモノビット本城氏も参戦し、
激論を繰り広げます!
<登壇者>

株式会社トライエース(Webサイト)
代表取締役社長 五反田義治 氏(写真左)
株式会社アニマ(Webサイト)
代表取締役社長 笹原晋也 氏(写真左から2番目)
トライゼット(Webサイト)
西川善司 氏(写真右から2番目)
モデレーター:
株式会社モノビット(Webサイト)
代表取締役社長
本城嘉太郎 氏(写真右)
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E-1 |
13:00スタート(90分セッション):
超正確科学。同時に、超一流エンターテイメント。
サイアメント&IVG×神風動画×ドロイズの奇跡のコラボレーションによる
ドラマ「彼岸島」オープニングメイキング!!
<内容>
サイアメント(SCIEMENT)と言う名前に聞き覚えのある方はまだまだ少ないかもしれません。
「サイエンスを、正しく、楽しく。」を合言葉に、厚生労働省や日本COPD対策推進会議、東大病院放射線科などをクライアントに持つ、サイエンスコンテンツ制作を専門に扱うプロダクションです。
そんなサイアメントが、今回、超一流エンターテイメント集団である神風動画、ドロイズとご一緒させて頂き、10/24 (木)からMBS/TBS系列で放送開始となるドラマ「彼岸島」のオープニング映像を制作させて頂きました!超一流エンターテイメントでありながら正確過ぎてお医者さんもびっくりの、今までに見たこともないような大迫力の映像となっております!
本セッションでは映像完成までの数々のメイキングを一挙大公開!サイアメント代表の瀬尾、及びサイアメントの最高デザイン責任者率いる映像プロダクション、インテグラル・ビジョン・グラフィックス(IVG)で今回のCG映像制作のリードデザイナーである高橋純平氏の他、なんと神風動画、ドロイズから豪華ゲストも登壇予定!!
「超正確。同時に、超一流エンターテイメント。」その舞台裏をぜひ目の当たりにして下さい!!

オープニング動画はこちらで公開中
ドラマ「彼岸島」公式Webサイトはこちら
<登壇者>

株式会社サイアメント(Webサイト)
代表取締役社長・医師
瀬尾拡史 氏 Topへもどる |
F-1 |
13:30スタート:
YAMATOWORKS/サブリメイション
少人数精鋭アニメーター集団『YAMATOWORKS』が実現する
短納期でもハイクオリティを生みだす戦い方
OVA『FREEDOM』や映画『SHORT PEACE-九十九』のCGI監督を務めた森田修平が2012年に立ち上げたYAMATO WORKS。
最近ではLightWave3Dを駆使し、TVシリーズ『ガッチャマンクラウズ』を手掛けた同社の信条は「機動力のある会社」。
少人数でありながらも短納期・ハイクオリティを実現するYAMATO WORKSの戦い方について探るセッションです。
CGWORLDのインタビュー記事はこちら
合同会社YAMATOWORKS(Webサイト)
森田修平 氏
株式会社サブリメイション(Webサイト)
須貝真也 氏 |
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15:00-16:00
A-2 |
15:00スタート:
NHK 大河ドラマ「八重の桜」
映像マジックの舞台裏
<内容>
大河ドラマ「八重の桜」では薩長史観での幕末・明治の世界観の表現ではなく、敗者の視点ということで戊辰戦争で敗れた会津藩とそこで生きた人々の視点から、激動の幕末から明治の日本を描いている。主人公は「幕末のジャンヌダルク」と呼ばれた新島八重。
戊辰戦争では自らスペンサー銃を手に取り戦闘の最前線の立ち、明治維新後は伴侶の新島襄とともに同志社大学設立に奔走する。本作ではそんな新島八重の生涯を通じ、新たな幕末・明治像の表現に挑戦してきました。そして、それを実現する1つの手段として、VFXという映像技術用いて、これまでの大河ドラマにはない映像レベルを質・量ともに実現しました。
今回の講演ではその映像マジックの舞台裏を、メイキング映像を交えて紹介いたします。
<登壇者>

日本放送協会(NHK)(Webサイト)
VFXプロデューサー 結城崇史 氏(写真左)
VFXスーパーバイザー 松永孝治 氏(写真右)
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B-2 |
15:00スタート:
ド根性映像制作をやめたい!どうやって?
-快適映像制作のためのド根性ツール開発-
<内容>
昨年の「ド根性映像制作をやめないか? 映像制作を支える技術の大切さ」では、ド根性が求められる映像制作現場の内情、研究開発部門の役割、また技術の大切さについて発表しました。
今回はさらに踏みこんで、具体的に技術の開発事例をとりあげます。多忙を極め、技術開発に費やす時間のないド根性映像制作のなかで、技術をつくるにはどうすればよいのか?を考えます。すこしでもド根性映像制作の世界を変えるきっかけになれば幸いです。
(本セッションは日本語で行います)
<登壇者>

株式会社オー・エル・エム・デジタル(Webサイト)
研究開発部門 ソフトウェアエンジニア
Marc Salvati 氏 Topへもどる |
C-2 |
15:00スタート:
翠星のガルガンティア
TVアニメにおける日の丸シェーダーの活用とCGワークについて
<内容>
「翠星のガルガンティア」で使用した、Mayaのトゥーンシェーダー『日の丸シェーダー』のTVアニメーションにおいての活用方法と、放送に向けたワークフローについての解説します。
冒頭にガルガンティアの企画から制作までの経緯もご説明します。
<登壇者>
Production I.G(Webサイト)
プロデューサー 平澤直 氏
Trislash(Webサイト)
CG監督 遠藤誠 氏
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D-2 |
15:00スタート:
NHN PlayArt 流
「“面白いゲーム”を生み出すためのモノづくりの現場」
<内容>
2013年8月、社名も新たにゲームディベロッパーへと生まれ変わったNHN PlayArt 株式会社。
国内最大級のオンラインゲームポータル「Hangame」や、2012年よりサービスを開始した「LINE GAME」へ提供しているスマートフォンアプリなど、PC/スマートフォン向けに数多くのゲームコンテンツを開発・運営しています。
NHN PlayArtがゲーム開発において大切にしていることは、「クオリティを第一に考えよう」という想い。言葉にするのは簡単ですが、NHN PlayArtでは“面白いゲーム”を生み出すための「モノづくり」について社員一人一人が日夜本気で考え、全社的に取り組んでいます。
我々のモノづくりの現場がどのような体制になっているのか、またそれを支えるためにどのような教育体制を敷いているのか。
NHN PlayArt 流の“面白いゲーム”を生み出すためのモノづくりの現場についてお話します。
<登壇者>
NHN PlayArt 株式会社(Webサイト)
カジュアルコンテンツ事業部 チョコットランド制作チーム
中村秀生 氏(写真左)
GHR室 プロジェクトデザイナー
溝口達洋 氏(写真右)
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E-2 |
15:00スタート:
Translating ”Transfer” by Transistor
<内容>
MayaとHoudini。
異なる二つのソフトウェアを有するTransistor Studioが、どのようにしてソフトウェア間の垣根を”Transfer”してきたのか、分かりやすくTranslate致します。
その他にも、Mayaによるキャラクターアニメーションのノウハウや演出論、Houdiniの誰もついて行けない超絶テクニカル講座。
そして、両ディレクターとも今年で四年目を迎えたCGWORLD連載「アニメーションスタイル」「Houdini Cook Book」の制作秘話も交えて、
裏講演のビッグプロダクションさんに負けないよう精一杯やらせて頂きます。
<登壇者>

株式会社トランジスタ・スタジオ(Webサイト)
ディレクター 秋元純一 氏(写真右)
ディレクター 森江康太 氏(写真左) Topへもどる |
F-2 |
15:00スタート:
映画を100倍楽しく見ることができる特別講義
〜特殊メイクアーティストの視点から〜
<内容> TVチャンピオン「特殊メイク王選手権」で3連覇。1998年には米インターナショナル・メイクアップ・トレード ショー「アバンギャルドメイクアップ部門」で優勝。円谷プロダクション「ウルトラマンコスモス」メイン怪獣デザイナー。映画、TV番組、CMの特殊メイクや舞台美術に携わった後、2002年に渡米。
ハリウッドでは「エイリアン vs プレデター」シリーズ、「ナルニア国物語」シリーズ、「トランスフォーマー」「ターミネーター4」「パシフィック・リム」「ワールド・ウォーZ」などに 参加。
現在はLAの特殊メイク工房のキーアーティスト、造形作家として活動中。
こうした経歴から、「なぜハリウッドを舞台に選んだか」「特殊撮影・特殊メイクの今」などについて映像・画像を交 えてお話しします。
<登壇者>

真偽屋(しにせや)(Webサイト)
代表取締役
AKIHITO 氏
>>AKIHITOプライベートスクール
>>特殊メイクプログラム |
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16:30-17:30
A-3 |
16:30スタート:
SIGGRAPH 2013 プロダクションセッション 日本語版
「アニメスピリット: ポケモン、 Pac-Man から実写作品まで」
<内容>
2013年夏、アナハイムで開催されたSIGGRAPH の”プロダクションセッション”で発表の機会をいただきました。
”プロダクションセッション”は、SIGGRAPH コンピュータアニメーションフェスティバルの目玉イベントの1つです。
いただいたテーマは、”アニメスピリット”。
2D/3Dハイブリッドのアニメ作品、フル3D作品「PAC-MAN」TVシリーズ、実写映画「藁の楯」などを題材にしながら、”アニメスピリット”がどんな風にOLM作品に活きているかを語ってきました。
プロダクションセッションのチェアが「We loved it!」と絶賛していただいた発表を日本語版でリバイバルします。
<登壇者>

株式会社オー・エル・エム・デジタル(Webサイト)
CGIプロデューサー 小林雅士 氏(写真中央)
CGスーパーバイザー 森泉仁智 氏(写真左)
Sprite Animation Studios(Webサイト)
クリエイティブディレクター 榊原幹典 氏(写真右) Topへもどる |
B-3 |
16:30スタート:
DFツール紹介マラソン [2013]
<内容>
去年に引き続き、DF で作られた素敵なインハウスツールたちを時間の許す限り紹介します。
Mayaの高速なwrapDeformerや、いまだベールに包まれた謎のAEプラグイン『flow○ine』、
他にもDFならではのMotionBuilderプラグインなど、盛り沢山な内容でお送り致します。
DF Talkはこちら
<登壇者>

株式会社デジタル・フロンティア(Webサイト)
R&Dスーパーバイザー 福田啓 氏(写真左)
R&Dリード 後藤浩之 氏(写真右) Topへもどる |
C-3 |
16:30スタート:
しっかりペネロペ 作りました!
〜 テレビアニメ「うっかりペネロペ」制作舞台裏〜
<内容>
2006年からNHK教育テレビ(Eテレ)でオンエアされているキッズ向けのショートアニメーション「うっかりペネロペ」。
キャラクターをCGで表現したことが評価され文化庁メディア芸術祭で優秀賞も獲得しています。ロングランとなった人気シリーズであるがゆえ、第1期から7年を経過しての新シリーズの制作にあたっていくつか問題が。
演出は前作の八木竜一から河村友宏に交代。よき父親でもある河村の独自の視点が活きたメイキングをご紹介します。
<登壇者>
株式会社白組(Webサイト)
ディレクター 河村友宏 氏(写真左)
プロデューサー 田中尚美 氏(写真右)
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D-3 |
16:30スタート:
デジタルダブルにおける撮影を主体としたスキンシェーディング
<内容>
フルCGで制作されるフォトリアルなデジタルダブルにおいて「顔」は最も重要な部位であると言える。
その肌質感に焦点をあて実際のテクスチャ撮影からシェーダー作成までのワークフローとロジックを解説します。
Camera:5D
3D:Maya2012/ V-ray 2.3/ZBrush/Photoscan
2D:PTGui/Nuke6.3/Photoshop
<登壇者>

株式会社ドロイズ(Webサイト)
代表取締役
尾小山良哉 氏 Topへもどる |
E-3 |
16:30スタート:
Plug-in Development Practice:
Programming Method for Representation in Computer Graphics
<内容>
CGで何かを表現したいとき、それを実現する機能がない、あるいはものすごく手間がかかってしまう、
フリーもしくは市販のプラグインも見当たらない…という場面は珍しくはありません。
ならばその機能を作ってしまおう、という事で自社開発したツール/プラグインと、その活用事例をご紹介します。
TVCM、MV、映画等のCG制作における3ds MAXのスクリプト機能およびMAXSDKを使ったインハウスツールの活用について、それを作るに至った動機や、品質向上・時間短縮などのメリット、技術的なポイントなど説明いたします。
後半の方で、シーンリニアワークフローの事例についても簡単にご紹介しますが、
そちらは株式会社ロゴスコープ・亀村氏(E-4)の講演とリンクした内容となっています。
より詳細な解説はそちらで行います。
※当セッションはE-4のロゴスコープ様セッションと一緒に受講されることをオススメします。
<登壇者>

株式会社MARK(Webサイト)
代表取締役
犬童宗恒 氏 Topへもどる |
F-3 |
16:30スタート:
メタプログラミングによる Maya プラグインジェネレータ
およびシェーディングツールについて
<内容>
プレゼンテーションの前半では、弊社独自の 3Delight シェーダー用 Maya プラグインノードを Maya へと容易に展開する方法を紹介します。
これは、Python によるメタプログラミングシステムを介するもので、RenderMan シェーディング言語(RSL)を入力とします。
後半では、上記マテリアルの一部を紹介します。
汎用的な標準のマテリアルから、より特化した物理的に正しい金属や植物の葉などのマテリアルを紹介します。
登壇者情報:パオロ氏は10年以上にわたり世界各国の企業でコンサルティング業務をおこなってきた、
CGソフトウェア開発の第一人者です。香港を拠点するJupiter Jazz Limitedの創設者の一人であり、世界的コンポジットソフト「Nuke」用の3D最適化ツールキット「AtomKraft」の開発にも携わりました。
株式会社ジェー・キューブとは:作品クオリティの更なる向上を目的とし、株式会社ポリゴン・ピクチュアズが設立した、
3DCG制作の研究開発サービスやコンサルティング会社。
株式会社ジェー・キューブでは、イタリア人であるパオロ・ベルト・デュランテを
中心としたビジュアル開発者チームが、シェーディング、ライティング、レンダリング、コンポジティングにおいて、
ハイクオリティな映像表現を可能にする最先端のパイプラインを設計。
場所や用途を制限される事なく、誰もが簡単に最先端技術を利用できるシステムの実現を目指します。
※セッションは逐次通訳です。
<登壇者>

株式会社ポリゴン・ピクチュアズ(Webサイト)/
株式会社ジェー・キューブ
最高技術責任者(CTO)
Paolo Berto Durante(パオロ ベルト デュランテ)氏 |
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18:00-19:00
A-4 |
18:00スタート:
映画『永遠の0』 ハンドメイドで魅せるVFX
<内容>
その奇跡に日本中が涙する。発行部数300万部を超える感動のベストセラー、待望の映画化。
2013年12月21日公開の映画 『永遠の0』、そのメイキングをいち早くお届け!
VFX設計のこだわりから仕上げまでを徹底解説。
少数精鋭をモットーとする白組調布スタジオならではのワークフローをお見せします。
<登壇者>

株式会社白組(Webサイト)
VFXディレクター
渋谷紀世子 氏(写真右)
コンポジター
大久保榮真 氏(写真左)
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B-4 |
18:00スタート:
Japan vs Germany、お仕事プレゼン対決!
<内容>
祝! 2020東京オリンピック、開催決定!
あのオリンピック招致プレゼンのオープニングを製作したKOO-KIから2名のクリエイターが登壇!
AEキャリア15年のディレクター(木綿)と、MAX&Fusion使いのCGディレクター(ヴィトくん)が、
実例をもとにお互いの仕事をプレゼンします!
福岡とドイツの業界事情が分かる、ニッチな60分!
<登壇者>

空気株式会社(Webサイト)
木綿 達史 氏
Vito La Manna(ヴィト・ラ・マンナ) 氏 Topへもどる |
C-4 |
18:00スタート:
スタジオカラー VS 神風動画
<内容>
かつて学生、職場を共にした二人のアニメーターが道を別れ、
今秋、両社の最新作で対決する。
魔神STATION©レベルファイブ
月極蘭子のいちばんながい日©バンダイナムコゲームス
両作ともコザキユースケ氏のキャラクターをCG化した作品、
どちらが魅力的なCG映像になっているか!!
スタジオカラー流、神風式のCG技術を披露しながら対決する。
<登壇者>
スタジオカラー(Webサイト)
松井祐亮 氏
神風動画(Webサイト)
永田奏 氏
レフリー:

キャラクターデザイナー・漫画家
コザキユースケ 氏
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D-4 |
18:00スタート:
『ファンタシースターオンライン2』
マルチプラットフォーム&オンラインゲーム運営における安定と効率
<内容>
・PSO2(ファンタシースターオンライン2)におけるキャラメイクの仕組み
・マルチプラットフォーム&オンラインゲーム運営において安定かつ効率的に量産を行うための、デザイン開発環境構築

<登壇者>

株式会社セガ(Webサイト)
第2デザインセクション シニアデザイナー 中山雅晴 氏
第2デザインセクション デザイナー 池谷章 氏 Topへもどる |
E-4 |
18:00スタート:
Scene-linear Workflow Practice:
Relationship between VFX Color Pipeline and Visual Effects
<内容>
株式会社ロゴスコープでは、映画及びCM業界におけるシーンリニアワークフロー(ACES)の構築を行なっています。
本セッションの始めでは、株式会社MARKと共同で、CM制作を事例とした実践的なシーンリニアワークフローの解説を行ないます。次に、多くのシーンリニア案件の事例を元に収斂しつつある論理的なカラーパイプラインの解説の後、それとは対照的及び感覚的なビジュアルエフェクツの役割について言及します。
※当セッションはE-3のMARK様セッションと一緒に受講されることをオススメします。
<登壇者>

株式会社ロゴスコープ(Facebookサイト)
代表取締役社長 亀村文彦 氏(写真左)
株式会社MARK(Webサイト)
代表取締役 犬童宗恒 氏(写真右) Topへもどる |
F-4 |
18:00スタート:
CEDEC × CGWORLD
スカルプト・マイスター <ディスカッション編>
<内容>
今年のCEDEC2013で行われた、CEDEC Challenge スカルプト・マイスターの拡張講演となります。
今回は、各社トップスカルプターの方々に、スカルプトに関してのノウハウ・制作環境・ワークフローなどについて、ディスカッションを行なっていただきます。
各社タイトルの事例・現在行っている研究についても触れる予定でおります。
また、先日の講演でも強く要望のあった、会場からの質疑応答の時間を設けまして、皆様が日頃スカルプトについて疑問に思っていること、
制作現場の中で問題になっていること等、解決の一助になれば幸いです。
<登壇者>

株式会社カプコン(Webサイト)
黒藪裕也 氏(写真左)
株式会社スクウェア・エニックス(Webサイト)
平田佳也 氏(写真左から2番目)
株式会社バンダイナムコスタジオ(Webサイト)
重山孝雄 氏(写真右から2番目)
モデレーター:
グリー株式会社(Webサイト)
亀井敏征 氏(写真右) |
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19:10-20:30
交流会 |
交流会+ASIAGRAPH 2013 in Tokyo CGアートギャラリー公募部門の表彰式を併催
交流会とASIAGRAPH 2013 in Tokyo CGアートギャラリー公募展示部門の表彰式を行います。
事前登録いただいた方はどなたでも無料でご参加いただけます。業界の同士の交流の場としてご活用ください。
ただしアルコール類を提供するため、20歳以上の方に限らせていただきます。お車でお越しの際もご参加いただけません。また駐車場もございませんので、各種交通機関をご利用ください。
>>ASIAGRAPH 2013 in Tokyo CGアートギャラリー |
※セッション内容は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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